文書交通費だけではない

 国会議員の文書交通費100万円の問題が維新の会から報じられ、国会で法律改正に動き出した。「何を今さら」という感じはする。茂木幹事長も16日の記者会見で「一日しか議員でいない方は全額返金した方がいい」と述べたらしいが、法的には返済する方法が規定されていないという。
 この経費は戦後の交通費や物の輸送費が高かった時代の法律が発端で整備された。今では文書は電子化され、交通機関も特殊乗車券(無料パス)が支給されほとんど経費が掛からない。東京での活動も議員会館という格安の住居がある。さらに、支給される歳費2.000万円は国会議員として活動する議員立法の作成のための費用と考えるが、驚くことに立法に関する手当として「立法事務費60万円」が支払われる。
 どうなっているのだ国会議員に支払われるお金は。そもそも、国会は立法府である、今の法律を熟知して新しい法を作るものである。行政は行政府が地方行政は県議会や市議会が行う。国会議員は全くお金がかからないはずだ、そのために歳費がある。
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中国、芸能界たたき

 中国が習近平主席体制が3期目が決められ、中国は共産化の名のもとに締め付けが厳しくなって民間企業の悲鳴が聞こえそうだ。以前、日本企業進出に「日本企業には儲けさせない」の方針があったように聞いた。アリババなどの国内の大企業も目標になって利益の還元などが迫られている。その裏で国有企業保護がささやかられる。芸能界でも有名女優が標的になるなど富裕層を締め付けている。
 【「マツコ・デラックスさんはアウトでしょうね」。日本通の中国人の知人は、日本の芸能人が今の中国に進出しようとすれば、ほとんどが追い返されると予想した。】=47news(11/15)
 なぜ、中国が贅沢を排除する方針に、厚化粧や女性らしい男性が合わないらしい。
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 この詳しい記事は ここ

藤井聡太四冠

 藤井聡太九段がタイトル「竜王」獲得してを四冠となった。まだ19歳、天才の名で表せないほどの実力者である。14日の朝記者会見に
 【自ら揮毫きごうした「昇龍」の色紙を手に「竜がさらに勢いよく昇っていくように、自分も上を向いて、そこを目指していきたい」と決意を述べた。】=東京新聞(11/14)
 この天才も「名人」戦にすぐには望めない。C級1組から始まる名人挑戦の階級は1年に一回昇進する。藤井四冠は今「B級1組」でA級を狙っているが早くて名人に挑戦できるのは2023年と言われている。
 特例で来年挑戦権を得る方法がないものだろうか。(総理大臣に相談は無理でも公明党なら何とかしてくれるかも)

 イラストは藤井四冠が四段当時の朝日新聞('17.6.15)より
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木下富美子議員

 今日(10/12)の夕刊フジのWeb版に相変わらずきつい表現で【木下都議の続投表明が小池知事に“飛び火” 批判噴出「直接引導渡せ」「製造者責任果たすべき」 4年間で総額8000万円の報酬】と掲載されていた。
 7日の都議会は木下富美子議員で話題ばかりでその後のワイドショーは木下氏の顔で一杯である。本人は意志を強く持って、とにかく議員の椅子にすがり付くしかない。木下氏の経歴は立派なものだ。東大の大学院の記事もある。博報堂時代に行政にもかかわったらしく、小池知事にも信頼があった。木下氏は書類送検されたと報道があったが行政処分は分からない。
 ネット上には木下氏の有ること無い事がいっぱい出ている。ご近所トラブルもあるらしく、警察沙汰になったらしい。そして、いつの間にか夫を見かけていないという。住んでいる場所の隣の板橋区が選挙区のため当選となった。
 雲が暮れから現れた本人の指には2個の指輪と腕には高級腕という、絶対反省していない。

 写真は夕刊フジWebより
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公明党の10万円

 公明党が子供のいる家庭に一律10万円を支給する案を自民党に求めている。強気な公明党に自民党がオロオロするばかりだ。今回の衆議院選挙で公明党の比例区の得票率は総有権者数に対する得票率は7%、投票者に対しては得票率12%と国民から公明党が支持されたわけではない。
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 自民党が公明党に譲歩しているのは選挙協力に他ならない。そんなに恐れることはないと思う。実は公明党も自民党を頼っているからである。公明党がどうしても給付を望ものであれば公明党の党員から寄付の形で公明党が取りまとめて給付すればよい。慈悲深い創価学会の信者はきっと協力すると思う。
 写真は読売新聞オンライン(11/9)から、自公で給付の会議
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土日のラグビー

 毎年今頃は社会人のラグビー試合が盛り上がるが、今年は秋シリーズのリーグが来年1月に中々気分が乗らない。その間日本代表がテストマッチを行っている。先月大分で開催されたオーストラリア戦が熱戦だっただけに、今イギリスに遠征している日本代表に大きな期待があった。
  結果 日本 5 - 60 アイルランド 
 大敗だった。ゲーム中のボール支配率は10%もなかった印象の一方的なものだった。接点での力の差が明らかでみっともない試合をしたものだ。アイルランドのジャージは本来の緑から紫になって、ワールドカップの雪辱に燃えていた。
(写真はサンスポから)
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 国内では地区リーグが行われ、まだ無観客の試合が多い。イーストリーグでは好調セコムが突然試合を中止し、ヤクルトとクリーンファイターズでは 102 - 5 と大味な試合で盛り上がらない。
 岩手県の高校新人戦は黒沢尻北と黒沢尻工業との決勝戦があり黒沢尻北高校の圧勝とだった。岩手県は黒北が強すぎて盛り上がらない。
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 盛り上がっているのは3日の大学ラグビー、早・慶・明・帝の有力校が出場する駒沢競技場に制限内満席の観客が声援を送っていた。早稲田と帝京戦では帝京のスクラムが早稲田をグイグイ押して終始リードしていたが、終わってみれば22-29とワントライ差の熱戦で観客は満足だったろう。
(写真はサンスポから)
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無罪は有り得ない

 4日に3人を殺害し、2人に重傷を負わせた裁判で神戸地裁は殺人者に「無罪」を言い渡した。判決を下したのは飯島健太郎裁判官だった。理由は「妄想などの精神症状の圧倒的影響下にあった疑いを払拭(ふっしょく)できない」とのことです。精神異常者は裁かれないという刑法39条が適用された。この裁判は裁判員裁判ではないようで民間の常識が反映されていない。
 5人の無抵抗者を殺傷し無罪とはなんとも理解ができない。以前池田小学校事件の犯人もそれまでの犯行に精神異常との判断がされていたらしいが本人の意識的な行動とも報道され、その放置が重大事件に発展した。
 今回の神戸地裁の判決も罪に対する罰則は死刑相当であれば「死刑」と判決し、刑の執行などの処置に精神状態などが考慮される方が妥当と考える。裁判官、あなたの身内が精神異常者に殺害されても「無罪」と素直に判決できますか。
 どう考えても「無罪」は有り得ない。

 写真は2017年ごろの事件当時の写真(出典はWebから)
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