田中理事長逮捕

 日本大学の田中理事長が逮捕された。日大は大勢の学生を抱え、ポン大とも言われていた。大勢の学生から得られる巨額の資金は田中理事長の「日大事業部」に集中した。業者には高額とも思えるリベートを現金で要求し所得隠しが行われた。権力は人事に及び、異を唱える職員は非情とも思える冷遇を行う恐怖を与えていたという。
 産経新聞に
 【「コンプラ? 俺はそんな揚げ物はまだ食ったことないなあ」。日大関係者がコンプライアンスについて語りかけると、田中容疑者はこうけむに巻いたという。】=11/29
 板橋病院の背任行為に検察は田中理事長の関与のシッポをつかみかねている。今度の逮捕で解明されるか威信がかかっている。
 闇社会とのつながりがアメフト事件の時に報道さてていたが、こんな人物がオリンピック(JOC)の副会長というから恐ろしい。多くの日大生は複雑な思いだろう。

張本勲氏あっぱれ

 日曜の朝、サンデーモーニングのスポーツコーナーは欠かさず見ていた。張本氏を好んだわけではないが歯切れの良さが番組を盛り上げていた。時には勢いが良すぎて批判の的になることもあり、それも番組だった。しかし、女子ボクシング金メダルに対する発言はTBSが協会に謝罪するほど行き過ぎた。スポーツとはいえ、女性の殴り合いはワレも異論があり、張本氏の発言には共感する部分もある。11月29日の東スポの記事には【張本勲氏〝いけにえ卒業〟・・・嘆くTBS関係者「ミソギは済んだことに」】の記事で考えさせられることが多かった。
 張本勲さん「あっぱれ」ちょこっと「喝」
 今後は誰が引き継ぐのだろう、スポーツ全般を語れる人が望ましいが長島一茂氏ではないことを望んでいる。

 その記事は ここ

 写真は東スポWeb(11/29)より
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つば九郎もないた

 昨夜は寒さ厳しいほっともっと神戸の試合は日本シリーズ最後飾る寒さを飛ばす白熱した試合だった。でも両軍選手は大変だったろう。勝っても負けても終わってホッとしているのではないだろうか。今回のシリーズはライブでほとんど観戦していなかったが、昨夜だけは布団に入って横目で試合終了まで観戦と決めてみていたが延長戦ごろから記憶にない。深夜4時頃、目が覚めて結果が気になり確認し「ヤクルトおめでとう」と寝ぼけた意識の中でつぶやく。
  ヤクルト 2-1 オリックス

 つば九郎のブログ(11/28)には

 『おとこたちが、みんなないていた。

ゆうしょうがきまり、どうあげをみまもり。わがとけたとき、みんなのもとにかけよった。

かんとくも、こーちも、せんしゅも、うらかたのみなさんも、つばくろうも、ないていた。・・・


 両チーム最下位からの晴れ舞台。野球史に残る感動した試合だった。(寝てしまったけど・・・)

 写真はスポニチアネックスより
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秋の黄色の世界

 11月も下旬になると東北地方や北陸、山陰地方にも雪の便りが聞かれ、厳しい冬が本格的になってきた。
 今日の関東地方は一段の寒波が押し寄せてはいるが空には雲一つない青空で窓からは眩しい光が入ってくる。それでも外の空気は冷たく、吹く風は茶褐色の枯れた葉を散らしながら過ぎて行く。
 近所のイチョウの葉も黄色を輝かせながら散っていて、秋の深さを感じさせる。この木から黄色の色が消えるにはまだ半月もあり、そのころには「師走」のあわただしさが追いかけてくる。
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 近所のイチョウの木の黄色い世界に思いをはせると、神宮外苑のイチョウ並木を思い出す。毎年秩父宮ラグビー場のついでに並木道に立って人の波の中で黄色い世界を楽しんだものだ。出かけなくなって3年、遠い思い出になってきた。昨日秩父宮ラグビー場では伝統の早慶戦が行われていた。時々画面の上部に映し出されるイチョウ並木の上部だけの姿が眩しく、あの木の根元で落ち葉踏んでみたいと思ってみた。
2111241329.jpg(画像はJ-sportsの画面から)

ラグビー日本代表

 ラグビー日本代表が今年最後の試合を英国のエディンバラでスコットランドと行い勝利することが出来なかった。

  スコットランド代表 29 - 20 日本代表

 今年のテストマッチは1勝5敗、11月6日のアイルランド戦は60-5と大敗し世界のラグビー界に疑問を投げかけた。2019年のワールドカップでベスト8と世界を驚かせた面影がない。それでも今年は豪州がフルメンバーで来日し、イギリスでは夢のような対戦ブリテッシュ・アイリッシュ・ライオンズと試合が組めた。これも一人前として認められたワールドカップ8強の賜物である。
 これからは課題が多い。今年はコロナ禍で試合が出来なかった。スーパーラグビーから外され強豪国との試合数が少なくなると力の衰えが防げない。ジョセフヘットコーチは「これまで日本の若い選手はスーパーラグビーで世界の激しさを経験してきた。サンウルブズがなくなった今、どうやってそのレベルを体感する機会をつくるかが問題だ」と危惧している。

 写真は中日スポーツより(11/21)
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 勝敗表は日本ラグビー協会のHPより
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大谷翔平おめでとう

 大谷翔平という野球選手が大きな賞を受けた。全米プロ野球のア・リーグMLBを満票で獲得した。本人は冷静な笑顔でガッツポーズをするわけでおなく、笑顔で淡々と話をしている。夢を持って渡米する選手に活躍を約束されるがイチロー氏以外シーズンに目立った記録がないが「国民栄誉賞」を受ける選手もいた。大谷翔平選手は「賞」に意識のないふるまいで共感を得ている。
 プレー中にイレギュラーがあってはいけないとゴミを拾う心遣いの有る選手でファンの心をつかんでいる。

 表は大谷選手の偉業(読売オンライン11/19より)
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中国女子テニス選手不明

 【中国の前副首相から性的関係を強要されたとソーシャルメディアで告発し、10日にわたって消息を絶っている彭帥(Peng Shuai、35)について、女子テニス協会(WTA)が14日、ついに沈黙を破り、告発内容について「検閲のない、徹底的かつ公正、透明な調査」を求めると発表した。】=AFP(11/15)
 幹部の腐敗した中国らしい事件だ。スキャンダルはどの国にもあるが、消息が不明になることはない。ある程度自由なSNSも勝手に削除され、身元もわからくなることは国内問題だけで済まされない人権問題だ。中国の最高幹部は選挙のない身内集団の内部は何かが起きていても誰も知ることはない。
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文書交通費だけではない

 国会議員の文書交通費100万円の問題が維新の会から報じられ、国会で法律改正に動き出した。「何を今さら」という感じはする。茂木幹事長も16日の記者会見で「一日しか議員でいない方は全額返金した方がいい」と述べたらしいが、法的には返済する方法が規定されていないという。
 この経費は戦後の交通費や物の輸送費が高かった時代の法律が発端で整備された。今では文書は電子化され、交通機関も特殊乗車券(無料パス)が支給されほとんど経費が掛からない。東京での活動も議員会館という格安の住居がある。さらに、支給される歳費2.000万円は国会議員として活動する議員立法の作成のための費用と考えるが、驚くことに立法に関する手当として「立法事務費60万円」が支払われる。
 どうなっているのだ国会議員に支払われるお金は。そもそも、国会は立法府である、今の法律を熟知して新しい法を作るものである。行政は行政府が地方行政は県議会や市議会が行う。国会議員は全くお金がかからないはずだ、そのために歳費がある。
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中国、芸能界たたき

 中国が習近平主席体制が3期目が決められ、中国は共産化の名のもとに締め付けが厳しくなって民間企業の悲鳴が聞こえそうだ。以前、日本企業進出に「日本企業には儲けさせない」の方針があったように聞いた。アリババなどの国内の大企業も目標になって利益の還元などが迫られている。その裏で国有企業保護がささやかられる。芸能界でも有名女優が標的になるなど富裕層を締め付けている。
 【「マツコ・デラックスさんはアウトでしょうね」。日本通の中国人の知人は、日本の芸能人が今の中国に進出しようとすれば、ほとんどが追い返されると予想した。】=47news(11/15)
 なぜ、中国が贅沢を排除する方針に、厚化粧や女性らしい男性が合わないらしい。
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 この詳しい記事は ここ

藤井聡太四冠

 藤井聡太九段がタイトル「竜王」獲得してを四冠となった。まだ19歳、天才の名で表せないほどの実力者である。14日の朝記者会見に
 【自ら揮毫きごうした「昇龍」の色紙を手に「竜がさらに勢いよく昇っていくように、自分も上を向いて、そこを目指していきたい」と決意を述べた。】=東京新聞(11/14)
 この天才も「名人」戦にすぐには望めない。C級1組から始まる名人挑戦の階級は1年に一回昇進する。藤井四冠は今「B級1組」でA級を狙っているが早くて名人に挑戦できるのは2023年と言われている。
 特例で来年挑戦権を得る方法がないものだろうか。(総理大臣に相談は無理でも公明党なら何とかしてくれるかも)

 イラストは藤井四冠が四段当時の朝日新聞('17.6.15)より
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木下富美子議員

 今日(10/12)の夕刊フジのWeb版に相変わらずきつい表現で【木下都議の続投表明が小池知事に“飛び火” 批判噴出「直接引導渡せ」「製造者責任果たすべき」 4年間で総額8000万円の報酬】と掲載されていた。
 7日の都議会は木下富美子議員で話題ばかりでその後のワイドショーは木下氏の顔で一杯である。本人は意志を強く持って、とにかく議員の椅子にすがり付くしかない。木下氏の経歴は立派なものだ。東大の大学院の記事もある。博報堂時代に行政にもかかわったらしく、小池知事にも信頼があった。木下氏は書類送検されたと報道があったが行政処分は分からない。
 ネット上には木下氏の有ること無い事がいっぱい出ている。ご近所トラブルもあるらしく、警察沙汰になったらしい。そして、いつの間にか夫を見かけていないという。住んでいる場所の隣の板橋区が選挙区のため当選となった。
 雲が暮れから現れた本人の指には2個の指輪と腕には高級腕という、絶対反省していない。

 写真は夕刊フジWebより
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公明党の10万円

 公明党が子供のいる家庭に一律10万円を支給する案を自民党に求めている。強気な公明党に自民党がオロオロするばかりだ。今回の衆議院選挙で公明党の比例区の得票率は総有権者数に対する得票率は7%、投票者に対しては得票率12%と国民から公明党が支持されたわけではない。
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 自民党が公明党に譲歩しているのは選挙協力に他ならない。そんなに恐れることはないと思う。実は公明党も自民党を頼っているからである。公明党がどうしても給付を望ものであれば公明党の党員から寄付の形で公明党が取りまとめて給付すればよい。慈悲深い創価学会の信者はきっと協力すると思う。
 写真は読売新聞オンライン(11/9)から、自公で給付の会議
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土日のラグビー

 毎年今頃は社会人のラグビー試合が盛り上がるが、今年は秋シリーズのリーグが来年1月に中々気分が乗らない。その間日本代表がテストマッチを行っている。先月大分で開催されたオーストラリア戦が熱戦だっただけに、今イギリスに遠征している日本代表に大きな期待があった。
  結果 日本 5 - 60 アイルランド 
 大敗だった。ゲーム中のボール支配率は10%もなかった印象の一方的なものだった。接点での力の差が明らかでみっともない試合をしたものだ。アイルランドのジャージは本来の緑から紫になって、ワールドカップの雪辱に燃えていた。
(写真はサンスポから)
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 国内では地区リーグが行われ、まだ無観客の試合が多い。イーストリーグでは好調セコムが突然試合を中止し、ヤクルトとクリーンファイターズでは 102 - 5 と大味な試合で盛り上がらない。
 岩手県の高校新人戦は黒沢尻北と黒沢尻工業との決勝戦があり黒沢尻北高校の圧勝とだった。岩手県は黒北が強すぎて盛り上がらない。
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 盛り上がっているのは3日の大学ラグビー、早・慶・明・帝の有力校が出場する駒沢競技場に制限内満席の観客が声援を送っていた。早稲田と帝京戦では帝京のスクラムが早稲田をグイグイ押して終始リードしていたが、終わってみれば22-29とワントライ差の熱戦で観客は満足だったろう。
(写真はサンスポから)
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無罪は有り得ない

 4日に3人を殺害し、2人に重傷を負わせた裁判で神戸地裁は殺人者に「無罪」を言い渡した。判決を下したのは飯島健太郎裁判官だった。理由は「妄想などの精神症状の圧倒的影響下にあった疑いを払拭(ふっしょく)できない」とのことです。精神異常者は裁かれないという刑法39条が適用された。この裁判は裁判員裁判ではないようで民間の常識が反映されていない。
 5人の無抵抗者を殺傷し無罪とはなんとも理解ができない。以前池田小学校事件の犯人もそれまでの犯行に精神異常との判断がされていたらしいが本人の意識的な行動とも報道され、その放置が重大事件に発展した。
 今回の神戸地裁の判決も罪に対する罰則は死刑相当であれば「死刑」と判決し、刑の執行などの処置に精神状態などが考慮される方が妥当と考える。裁判官、あなたの身内が精神異常者に殺害されても「無罪」と素直に判決できますか。
 どう考えても「無罪」は有り得ない。

 写真は2017年ごろの事件当時の写真(出典はWebから)
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選挙中の麻生さんは

 衆議院選挙が安定した議席を確保した自民党が幹事長人事も早々と決めて無難な船でとなった。それに対し立憲民主党の人事のもたつきが目立つ。福山幹事長が辞意を表明しても執行部は何も対応を示さず、議席を減らした枝野代表も身体をはっきりしていない。辻元副代表に至ってはバッチが外れたにもかかわらず辞退の声がない。立憲民主党どうなっているんだろう。
 それに引き換えこの人は気楽なものだ。
 【「岩手は日本のチベット」自民・麻生氏 “失言” まだあった? 記者たちが見た衆院総選挙】=ヤフーニュース(11/2)
 北海道の演説で「温暖化で北海道の米はおいしくなった」と発言し批判を受けたが岩手県では「岩手県は日本のチベット」と発言して、すまし顔らしい。
 麻生さんあなたは幸せな人だ、憎めない羨ましい。

写真はヤフーニュースから
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追伸
 この記事を投稿し確認すると「枝野代表辞意表明」と速報が流れた。

衆議院選挙

 2021衆議院選挙が終わった。与党苦戦の事前予想を裏切るように自民公明で安定多数を確保し、各委員会の優位性も得ることが出来た。この選挙で投票率を気にしていたが終わってみれば55.3%前後と低い水準だ。野党は浮遊票頼みでこの数字では苦しい。
 今回の選挙の注目は野党共闘だったが効果はなかった。原因は専門家に任せるとして次の野合は難しいだろう。大きな声で相手を攻撃するだけの枝野さんの戦術も次には通用しない。立憲民主党内の右よりは維新に横目を使い始めるのではないか。日本維新の会が安定的に伸びるには烏合の衆を取り込まないで軸をしっかり主張することだ。次の参議院選挙に自民党で落選した大物議員が出てくるようでは日本国は危うい。

 次の表は産経ニュース(11/1)より。憲法改正に維新が賛成すると時代の変化が見えてくる。
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