陸自の車両、コマツが開発中止

 【自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所(東京都)が、自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった。開発コストに見合う利益が見込めず、開発・製造態勢の維持が難しくなったのが理由という。】=読売ONLINE(2/21)

 防衛用品は安価な中国製というわけにいかない。情報戦の近年は信頼のおける国産は避けられない。

 防衛産業の実態は中国のような技術盗用は出来ず、最初から開発が余儀なくされ莫大な費用が掛かる。その実態は
 【・・・・防衛省が2016年、装備品を開発・製造する企業に行ったアンケートでは、下請けの倒産や事業撤退で部品供給が滞ったと回答した企業が、72社のうち52社に上った。
 ある防衛関連企業の幹部は「採算は厳しい。多くの企業が『国防を担っている』という責任感だけで続けている」と明かす。】=同ニュース

 開発された技術は民間用に事業展開できず各社の台所は苦しい。

 記事では、国防の実態と今後について
 【・・・・有事などの際の安定調達にも支障が出かねない。政府は、防衛装備品の効率的な取得を追求しつつ、国内防衛産業基盤の維持にも本腰を入れて取り組む必要がある。】=同ニュース
 と結んでいる。

 半額で購入できそうな高額の外国製品より、国産に力を注ぐべきだ。
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